インフルエンザ予防

こんにちは!毎年この季節になると、予防接種をして対策される方が多いと思いますが風邪のウイルスの中でも感染力が強いインフルエンザ。

特に子どもがかかった場合の周りへの感染力は強いと言われているため、私たちもしっかりと予防をしていきたいですよね!

インフルエンザになると

まず、ウイルスが身体の中に侵入すると、血液中の免疫細胞が活発なり、同時に脳の体温調節中枢に

「発熱しろ〜〜٩( ᐛ )و」

という指令を送ります。

体温が上がると、免疫が活性化されウイルスを退治する力が強くなります!ウィルスは体温が35~36℃の状態を好みますが、発熱でそれ以上の体温になると増えなくなり、38.5℃以上の体温になるとウイルスや細菌は死滅してしまいます。

そして、発熱により関節が痛くなったり、怠く感じたりしるのは、「体を休ませて免疫細胞を増やし、ウィルス退治に専念しろ( ̄^ ̄)ゞ」というサイン。免疫システムが正常にはたらいている証拠なので、この時点で解熱剤を使ってしまうと、免疫システムを阻害するばかりかウイルスの繁殖を助けることになりかねません。

しかし、体温が39〜40度以上にまで上がると、熱性けいれんや、インフルエンザ脳症につながる可能性も否定できないため、必ず受診して、医師の指示を仰ぎ、必要な分だけ内服するようにしましょう!(^^)

インフルエンザ予防

十分に睡眠をとり、水分と栄養摂取し、体を暖かくすることが大切ですが、部屋の湿度を上げておくこともポイントになります。

ウイルスの生存率が最も高いのは、湿度20%、温度10〜20℃の状態。これはインフルエンザが流行する季節の屋内外の条件と一致しています。湿度50%以上、温度22度℃の状態に4時間以上保った場合、インフルエンザウイルスの生存率は2〜4%で、ほぼ死滅するという研究データもあるそうです。

ちなみに、インフルエンザの予防、治療薬タミフルの原料は、案外身近な食材であることをご存知でしょうか?

実は八角という薬膳とされる調味料が、タミフルの原材料になっています。

※八角は直接インフルエンザの予防効果があるとは言えませんが、薬膳料理によく使用され、健康効果は多いと言われています。

薬膳調味料:八角の効果・効能

八角とは、別名スターアニスと呼ばれ、香りづけが目的とされる中国原産の調味料です。

香りに含まれるリモネンという成分には、免疫を活性化して体を温める、むくみや冷えの解消効果もあります。他にも胃腸の働きを良くしたり、殺菌効果によるのどの痛みや咳止め効果なども挙げられるため、風邪予防に有効だと言われています。

独特な香りのため、こどもには向かないかもしれませんが、例えば、鶏がらのお鍋に、八角を数個浮かべるだけでも薬膳風味になりますよ(^^♪子ども用を取り分けた後大人は薬膳を楽しむ!なんてのもありかと思います♡

そもそも薬膳とは、中医学の知恵を使って体調に合わせた食材を選び、組み合わせた食事のこと。

言葉だけ聞くと、特別な調味料が必要そうだったり、難しく聞こえるかもしれませんが、ネギ、ニンニク、生姜などよく目にする食材の中にもあるため、案外身近なものです。

ご家庭でも、ぜひ色々な薬膳を取り入れて、みんなで風邪予防に取り組んでみてくださいね(^-^)

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ABOUTこの記事をかいた人

自身の体調不良や多くの患者との関わりから、予防医学の大切さを実感し、ヘルスケアに関するお役立ち情報を発信中! 資格:看護師、薬膳コーディネーター、食育実践プランナー、healthy &beauty food アドバイザー 趣味 : 旅行、スノボ、音楽、カフェ巡り 将来の目標 : ナチュラルスローライフ